AIモデルの構築と異常画像の検出¶
全体像¶
正常画像データセットを用いて、本プロダクトの訓練機能を使いAIモデルを構築します。 異常を検出したいデータセットに対して、構築AIしたモデルを使用してバッチ予測を実行できます。
利用手順¶
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画像の準備
以下2種類の画像データセットを用意し、それぞれをフォルダーに格納します。フォルダーをzip形式のファイルに圧縮します。
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正常画像データセット(モデル作成用)
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異常画像検出対象データセット(異常画像を含んだ画像データ)
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システムにログイン
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画像データのアップロード
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ログイン後は、画像アップロード画面に自動的に遷移
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用意した2つのzipファイルをそれぞれアップロードし、画像データをデータセットとして登録。それぞれに異なる名称を付与
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アップロードの完了を確認
- データセットの一覧画面で、2つのデータセットが登録されていることを確認
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データセットの詳細を確認
- データセットの一覧画面から、正常画像データセットの「名称」をクリックし、データセットの詳細画面に遷移
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モデル訓練画面に遷移しモデルを訓練
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データセットの詳細画面の「モデル訓練」ボタンを押下し、モデル訓練画面に遷移
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モデル訓練画面でモデル名を入力し「実行」ボタンを押下
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訓練の完了を確認
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モデル画面で訓練されたモデルが登録されていることを確認
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モデルIDの右にあるを押下し、IDをクリップボードにコピー
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データセットの詳細を確認
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データセットの一覧画面に遷移
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異常画像検出用データセットの「名称」をクリックし、データセットの詳細画面に遷移
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バッチ予測画面に遷移し異常検知を実施
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データセットの詳細画面の「バッチ予測」ボタンを押下し、バッチ予測画面に遷移
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バッチ予測画面で「表示名」をおよび「モデルID」を入力。モデルIDは、前のステップでクリップボードにコピーされたIDをペースト。その後、「実行」を押下
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バッチ予測の結果を確認