プロダクト概要

何ができるのか

本プロダクトでは以下のことが行えます。

• 正常画像のみで異常画像を検出するAIモデルを自動的に構築

  AIモデルの構築は数枚程度から数百枚の正常画像のみで行えます。 より多くの正常画像を用いることで、異常検知の性能向上が期待できます。

• AIモデルによって画像の異常度を数値化し異常個所を可視化

  異常個所はヒートマップにより可視化されます。

具体的な機能の利用方法はモデル構築と異常画像の検出をご確認ください。

何を用意するのか

本プロダクトを利用するためには、以下のシステム環境や画像データが必要です。

システム環境

• Webブラウザ

  Microsoft EdgeやGoogle ChromeといったWebブラウザをご用意ください。

• インターネット接続環境

  Webブラウザからインターネットを介して本プロダクトへアクセスするため、インターネット接続された環境をご用意ください。

画像データ

• 正常画像

  AIモデル構築用に正常状態の画像を最低数枚程度ご用意ください。正常状態に複数のバリエーション（色違いなど）がある場合は、それぞれで最低数枚程度の画像が必要となります。

• 性能検証用の画像データ

  構築したAIモデルの性能を検証するためには、正常/異常両方の画像が最低数10枚以上が必要になります。（理想的には数百枚以上十分な枚数あることが望ましい）

利用できる画像データのファイルサイズやファイル形式

本プロダクトにアップロードできる画像データの制限については、アップロードをご確認ください。